博多あごだしとは



博多西濱屋の博多あごだしの美味しさの秘密

材料の鰹節は、鹿児島・枕崎で水揚げされた新鮮な鰹をさばき、煮熟、燻し、乾燥、熟成と時間をかけた職人達の技がつくり上げた良質な鰹節を使用しています。
また、「焼きあご」「いわし」は乾物でも新鮮さが命です。匠の目で選んだ長崎産の「焼きあご」「いわし」を商品をつくる毎に少量づつ削り使用します。
それは前に削ったものが残り混ざり合うのを防ぐためで、鮮度が落ちないよう最大限の気配りをします。まさに【削りたて】をひとつひとつのパックにとじこめています。これに北海道産日高昆布、国内産椎茸を加え、玄界灘の「天然海塩」だけで、醤油は使わず、無添加(化学調味料・保存剤・着色料一切含みません)で仕上げました。
日本料理の板前が、毎日料理の基本として作る「一番だし」を、ご家庭でも手軽に毎日の料理に使っていただけるのが、この「博多あごだし」です。この「博多あごだし」は、職人の「匠の技」がつくり上げた日本の伝統の味です。
「博多あごだし」は一袋に11g入っております。一度だしをお取りになった後も、二番だしもとれますので、野菜の煮物等にご利用できます。更に袋を破り中身をそのままフライパン等で軽く炒め、それに醤油・ごま油などで味付けをして、振りかけとするなど、最後まで美味しく食べていただけます。天然の必須ミネラルを手軽に取っていただけます。
「博多あごだし」は原料となる素材をふんだんに使用し、パックに詰め込んでいますので、だしをとった後のパックに残る素材のボリューム(固形量)が違います。原料素材をふんだんに使用していますので、素材原料の風味・旨味がたくさん詰まっただしがとれます。

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博多西濱屋の博多あごだしの美味しい召し上がり方

1.標準だし
[ティーバッグ1袋に水400cc]
水400ccに直接入れて、沸騰後2~3分して袋を取り出します。標準だしがとれます。後はお好みに応じて味を調整ください。
2.濃い目だし
[ティーバッグ2袋に水600cc]
水600ccに直接入れて、沸騰後2~3分して袋を取り出します。濃い目のだしがとれます。後はお好みに応じて味を調整ください。
3.薄目だし
[ティーバッグ1袋に水600cc]
水600ccに直接入れて、沸騰後2~3分して袋を取り出します。薄目のだしがとれます。
後はお好みに応じて味を調整ください。
4.中身も食べよう!
袋を破って中身を出してそのままもしくは、素材に練りこんで使う。

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~ご家庭で! ご家族で! 色んなお料理で! 西濱屋の【博多あごだし】を是非ご賞味下さい~